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おうちで学習

【年少さん】ひらがなの練習スタート!絵本の音読ができるようになるまで

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きょうだいの中で1番早くひらがなが読めるようになった第3子。年少でひらがなが読めるのは世間的にめっちゃ早いわけではないと思います。

niko

姉兄と比べると早いなー、大人がそんなに教えていないのにこんなに読めるようになるんだ。というのが率直な感想です。

上の子の影響で早く字に興味がでるという話はよく聞きますが、そのパターンなんでしょうね。

目次

年少の10月にひらがなが読めるようになった第3子の特徴

我が家の第3子は、4月生まれなので同じクラスの子より成長が早いというのはあるかもしれません。ただ、上のきょうだい2人が年少だった時と比べても理解力の高さを感じます。

字を覚えようとする意欲があるので、親が必死になって教える必要はありませんでした。

文字を「読みたい、書きたい」という興味がでてきたので、やらせてみたという感じです。

ひらがなを覚えているときの様子
  • 大人が読んでいる本のひらがな部分だけを読もうとする
  • 買い物中もスーパーでひらがなを探して読む
  • 絵本も1人で読む

どこでも真剣に読もうとするところに関心しました。

その後、カタカナも読めるようになりました。絵本もちゃんとストーリーをひろいながら読めています。

書くことは嫌がる

年少のときは、ひらがなを全部読めるけど書くことはいやがっていました。書き順を指摘されるのがいや。きれいに書けないことがいや。女の子あるあるだと思います。

小さい子どもでも間違えることに抵抗感があるんですよね。間違えたっていいのにね。

年中さんの夏

あいうえお表を隣に置いて、参考にしながら七夕の短冊に願い事を書きました。

上の子たちが小1の時に頑張って読んでいた音読の宿題を思い出してもそのレベルを超えてきました(笑)

ひらがなが読めるようになるまで

年少さんひらがな練習スタート

無料プリントで練習スタート

ドリルを買おうか迷いましたが、ネットで探した無料プリントサイトを利用することに。書くことはあまり好きではなかったのですが、可愛いプリントは欲しかったらしく、たくさん印刷してくれとお願いされました。

  • プリントキッズ
  • ちびむすドリル など
  • 運筆
  • 迷路
  • ひらがな
  • 数字

えんぴつを持って練習できる種類が豊富!

素敵なプリントがたくさんあることにびっくり!モノクロで印刷してもイラストは可愛いので、子どもから文句は言われませんでした。

子どもが「コレ、やりたい!」と興味をもったものを印刷すればヤル気満々で取り組んでくれたので助かりました。

小学生向けのプリントもあるので、算数やりたいと言われた時は困りましたが・・

公文のえんぴつを使って字の練習をしているところ
無料プリントサイト「プリントキッズ

公文の「こどもえんぴつ」がおすすめ

初めてのえんぴつには「公文のこどもえんぴつ」が断然おすすめです!

上の子たちから使えば良かったと後悔するくらい、小さい子の持ちやすさを考えられている公文のえんぴつ。

くもんのえんぴつサイズ違いの3本

きちんとした持ち方が自然にできる太い三角形が特徴で、芯の固さも6Bからあり、力がまだ弱い子でもすらすら書ける。 芯が柔らかく、とっても書きやすいんです。

「持ちかたサポーター」を使わなくてもちゃんと握れるようになりました。

くもんのえんぴつサイズ違いの3本とくもんの鉛筆削り

えんぴつだけ買ったら家にあるえんぴつ削りでは削れなくてカッターで削ることに。。ガタガタになっちゃいました。

専用えんぴつ削りも一緒に買いましょう!

フタを開けた公文の鉛筆削り

お風呂に「あいうえお表」を貼る

お風呂に「あいうえお表」を貼るのは定番中の定番ですよね。上の子たちに字を覚えてほしいときに貼っていましたが、たいして見てなかったですね。ただ眺めるだけのポスター的な位置付けでした(笑)

ですが、3番目の子だけよく見ていました。この「あいうえお表」でいつのまにかカタカナを覚えたようです。

いつでも本が読める環境にする

年少さんひらがな

私の経験上、ひらがなを覚える近道は、本をいつでも読める環境があるかないかだと思います。

第1子が小さい頃は家に本棚もなく、絵本を用意することもありませんでした。その後、お下がりの絵本をいただく機会があり、本棚を置くことに。

そうしたら、第2子から下の子たちは本を読む習慣が付きました。1才児ですら絵本を引っ張り出してページをめくっている姿を見ると、いつでも本を読める環境って大事なんだと実感しています。

まとめ|親があせらないでほしい

年少さんひらがな練習スタート

きょうだいの中でひらがなが1番早く読めるようになった第3子。親のひいき目ですが、もともと理解力が高く、かしこいタイプだと思います。

逆に第2子の発達がゆっくりだったのもあり、就学前の子どもの成長は本当に個人差があると実感しています。

小学校入学が近づくと、周りの子との差にどうしても焦るもの。親ならそれは当然です。でも、お尻を叩きながら教えても子どもがツラいだけ。ひらがなが読めないことに対して、親が不安になると子どもにいい影響を与えません。

ひらがなにふれさせつつ、ゆっくりと練習させてあげましょう。小学校に入ると書けるようになりますから!

なので「なんで読めないの!?」と親がキーキー怒るのはやめましょう。(わかってるけど、怒っちゃうんですけどね・・)

niko

とにかく、焦らないでーーー!

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