MENU

【がんばる舎すてっぷ3】シンプル教材で学びに集中できるのが魅力!年少さんが受講

当ページのリンクには広告が含まれています。

上の子が勉強をしている姿を見て「私もやりたい!」と文字に興味をもつようになった年少さん。

自分から勉強をやりたいと言い出した我が子に驚きつつ、「このチャンスを逃してはならない!!」とネットで検索した無料プリントを印刷してやらせていました。

が、幼児向けに作られている教材を与えた方が効率が良いのかもしれないと思い探し出しました。

誰もが1度は受講するであろうこどもちゃれんじ。(上の子もやってた)。Z会・・は難しすぎる、だろう。

教材を選ぶ条件
  • 付録がないor少ない
  • 副教材も少ない
  • 料金が高くない

たくさんの付録や色とりどりのテキストに気をひかれることなく学習に取り組める教材としてみつけたのが「がんばる舎」でした。

子どもが4人いるとおもちゃも多く、これ以上新しい付録や副教材は増やしたくない。なおかつコスパが良いものを。

この条件にぴったりのがんばる舎を受講してみました。なによりシンプルな中身がとっても良い!

目次

超シンプル!白黒プリントで学習しやすい

中味はシンプルだけど表紙はふんわりとしたパステルカラー。メインキャラクターのクマがまた、いい味だしてるな~っていつも思います。

がんばる舎「すてっぷ3」ナンバー3の上
すてっぷ3「上」
がんばる舎「すてっぷ3」ナンバー3の下
すてっぷ3「下」

上記写真は「すてっぷ3」ナンバー3の上下巻。上下の表紙の絵はまちがいさがしになっています。毎回子どもは楽しんで探しています。

「すてっぷ」で学べる分野とは?

我が家の年少さんは「ひらがなは読めるけど書くことはできない」ので「すてっぷ3」を受講しています。「すてっぷ3」は、4~5歳程度が学ぶ目安です。

学べる6つの分野
  • 言葉
  • 数・量
  • 図形
  • 記憶
  • 知識
  • 作業

【年少が受講】すてっぷ3の№3を紹介

言葉

絵とひらがなを線で結ぶ問題です。

がんばる舎すてっぷ3にえんぴつで書く年少さんの手

真っすぐに線を引く運筆の練習にもなりますね。

数・量

数字の書き方を練習します。

がんばる舎かず・りょうの問題
  • クマの数は「6」。
  • 本の数は「4」に見えますが「9」と書いています。
がんばる舎かず・りょうの問題

ハートが2つずつ増えているほうへ進む迷路。「2つずつ増える」という意味が理解できず、ゴールできませんでした。

図形

順番に並んでいる絵を見て、次の絵はどれだろう?と推測する問題や四角にするために、足りないパーツをみつける問題がありました。

がんばる舎ずけいの問題
がんばる舎ずけいの問題

けっこう難しいのでは?と思いましたが解けました。

知識

「春と冬」のものに〇と×をつける問題です。

がんばる舎ちしきの問題

季節とその季節に関するアイテムを結びつける問題ですが、なかなか難しいと思いました。年少さんには絵を見ただけでは、桜やこいのぼり、ストーブは分かりませんでした。

このストーブは自分の家にないと知ることはできないですし、こいのぼりもどの季節に飾るものかは年少~年中さんには難しいと感じました。

親が説明したり一緒に年間の行事を楽しむことが大事だなと思いました。

よみもの

ナンバー3に記載されていた「よみもの3つ」
  • わたしはなんでしょう
  • くじゃくは、なぜはねをひろげるのか
  • サッカー選手はなぜ、こどもと入場してくるのか

①「わたしはなんでしょう」はクイズ形式の4コマ漫画風。

③の「サッカー選手はなぜ、こどもと入場してくるのか」は大人である私はそうなんだーと納得しましたが、年少さんはサッカーの入場シーンが分からなかったので、読んでもよくわかっていませんでした。

がんばる舎くじゃくのよみもの
よみもの②
くじゃくは、なぜはねをひろげるのですか

我が家の年少さんは、②「くじゃくは、なぜはねをひろげるのか」を自分で一通り読んだあと、「パパと動物園で見たね!」と言っていました。羽を広げることに関する感想はなかったようです。(笑)

迷ったら「コース診断」でぴったりなステップがわかる!

がんばる舎の幼児さん向け教材は、ステップ1~ステップ6まで。

目安となる対象年齢が設定されていますが、幼児さんは月齢によって成長の個人差が大きいもの。あくまでも目安として考えましょう。

「6つ」のすてっぷから選べる

がんばる舎6つのステップ
画像引用:がんばる舎公式サイト

教材の見本は公式サイトで確認できますが、実際のところ「どれが我が子に合うのかな?」と迷う場合もあるでしょう。

迷ったら、コース診断がおすすめです。我が家もコース診断の結果から受講するステップを決めました。

がんばる舎コース診断
画像引用:がんばる舎公式サイト

>コース診断はがんばる舎公式サイトからどうぞ!

「はい」と「いいえ」でいくつか答えていくとおすすめのステップを教えてくれます。

我が家の年少さんは「ひらがなは読めるけど書くことはできない」というポイントから導き出された「ステップ3」からスタートとなりました。

まとめだし(1年分)

がんばる舎まとめだし
画像引用:がんばる舎公式サイト

がんばる舎をスタートした頃は「まとめて1年分なんていらないでしょ。毎月届くのを待ってればいいんじゃない?」って思ってました。

ですが、子どもはプリントをやりだすと楽しくなるようで1日1ページだけで終わったことはありません。1日で1冊が終っちゃうこともありました。

逆にヤル気が出ないときは、何日も取り組まないことも。だからこそ「今日やりたいんだけど~」と言い出したときにサッと机に出してあげられるように「まとめだし」を注文しました。

オプション教材

すてっぷ教材だけでは物足りなくなった子におすすめの「くまトレ」というオプション教材の用意もあります。

対象年齢は幼児~小学校1年生程度。ひらがなとカタカナを綺麗に書けるように練習できます。

がんばる舎無学年式オプション教材くまトレ
画像引用:がんばる舎公式サイト

もっともっとやりたい!というお子さんにぜひやらせてあげましょう。

【はじめての方】初回1ヵ月を0円でお試しできる

初めてのおうち学習の場合、「うちの子に合うかな?続けられるかな?」と心配になりますよね。

ですが、はじめての1ヵ月は無料でお試しできるサービスがあるんです。

もともと1,090円/月と料金がお安いがんばる舎ですが、初回0円で本教材に取り組めるのは嬉しいですよね!

1ヵ月だけの利用も可能ですが、そのまま自動継続されるので2~3ヵ月お子さんの取り組む様子をみるのがおすすめです。

お子さんとの相性がわかるので、続けられそうか判断しやすくなりますよ。

niko

おうちでの学習習慣が身につけられれば、小学生にあがっても前向きに学校生活をおくれますよ♪

まとめ:がんばる舎は子どものペースに合わせて学習できる自由度が魅力

子どもが集中しやすいシンプルさが魅力のプリント学習はがんばる舎だけ。

カラフルで楽しそうな付録が付いてくる教材を試す前に、がんばる舎をぜひ利用してみてください。シンプルなプリント学習にハマればこっちのもの(笑)

将来、前向きに勉強に取り組めるように、幼児のうちに机に向かう習慣を身につけておきたいと常々思っています。

niko

まずは勉強を楽しめる雰囲気つくりのために、無理のない範囲でぴったりの教材をみつけてあげましょう♪

シェアしてくれると嬉しいです!
  • URLをコピーしました!
目次